shimokita round up 2 -day 1-


shimokita round up 2

 まずは、mona records近くの本部で、チケットを熊型のパスに引き替えました。
 開演まで余裕があったので、とりあえず、茄子おやじでカレーを食べました。途中、4人組が入ってきたんですが、BAND Aの皆さんだったようです。
 round up最初のライブは、251にD.W.ニコルズを見に行きました。
 最初は「キポン」かなぁ・・・と思っていたら、予想に反して、「MAGIC」でした。そして、次はちょっと久しぶりに聴いた「バラとバラード」でした。バンドならではの音づかいが改めてカッコいいな・・・と思いました。
 MCでだいちゃんが「round upの最初にニコルズを選んだみんなは正解だよ。最初から無理すると、筋とか痛めるから。」と言ってました(笑)。
 そして、今日の最後は「キポン」でした。


<セットリスト>
MAGIC
バラとバラード
愛に。
スミレの唄
マイライフストーリー
ラブリー
キポン


 次は251から上に上がって、440にパウンチホイールを見に行きました。まだ前のバンドが演奏中でした。演奏後、わらわらと人が出ていったので、前の方で座って見てました。開演の時間になると、かなりのお客さんが入ってました。今日は、4人編成での演奏でした。
 久しぶりにライブを見ましたが、相変わらず、カッコ良かったです。「リアル」を聴けたので、満足です。
 MCの時、下北沢でおいしいお店をメンバーが紹介するという話になり、岸部さんが茄子おやじを紹介してました。続いて、増井さんはかなりもったいぶって、教えたくないみたいな事を言ってて、結局紹介したお店は・・・餃子の王将でした(笑)。いや、美味しいし、安いのは間違いないですけど(笑)。それに対して、岸部さんは「なんだ・・・ボケれば良かったのか・・・。」とつぶやいてました(笑)。


<セットリスト>
恋をしている
walk
クロール
ひとりぼっち
長電話
気になる気になる
この恋は叶わない
リアル

 パウンチホイールが終わった後、全会場を巡って、一度家に帰りました。

 そして、再び251にhare-brained unityを見に行きました。何度かライブを見た事があったので、聴いた事のある曲もありました。やっぱり、重厚なサウンドがとてもカッコ良かったです。

 続いて、e-sound speakerを見ました。ちょっと久しぶりに見ましたが、なかなか良い感じでした。

 そして、本日の251のトリは、スムルースでした。「冬色ガール」で始まったのが、ちょっと意外でステキでした。今日は、サポートドラムがいつものフミタさんではなく、今日の昼に初めて顔合わせしたという青山さんが叩いてました。ツアーを一緒に回っているフミタさんほどではないと思いますが、なかなか良い感じのドラムでした。徳田さんが「青山くんが入る事によって、スムルースの顔面偏差値が上がった。」と言ってましたが、それに対して、テツロウさんが「じゃあ、フミタさんは顔面偏差値が低いってこと???」みたいなツッコミをしてました(笑)。徳田さんは「フミタさんは別の偏差値が上がるんだよ。」という返しでした(笑)。
 今日の回陽さんは、レスポール一本で演奏してました。今日もステキなギターでした。
 アンコールでは、「よるをつないで」でしっとりと終了しました。
 MCでお客さんに対して、しつこいくらい「来てくれてありがとう。」と感謝する徳田さんの真摯な姿勢がとてもステキだなぁ・・・と改めて思いました。


<セットリスト>
冬色ガール
空だけは青
交差点
よくあるラブソング
祝福の紙吹雪
スーパーカラフル

// encore
よるをつないで

 そんなこんなで、一日目が終了しました。