ほたる日和
会場 : 下北沢 CLUB Que
タイトル : ピロカルピン[存在証明]レコ発スペシャル "片方のくつ下の行方"
出演 : ほたる日和、ピロカルピン、カフカ
ピロカルピンというバンドのレコ発イベントでした。
最初はカフカでした。7月の水戸のライブで初めて見て以来なので、2度目でした。しっかりしたリズムで、ギターもなかなかカッコ良かったです。
ほたる日和は、「Ranbow line」でスタートしました。疾走感があってカッコ良かったです。続いての「水色写真」は切ない世界観をしっかりとしたリズムが支えているカンジでした。早川さんがアコースティックギターに持ち替えて、「季節はずっと」でした。この曲はライブでは定番になっていて、優しい雰囲気が会場に広がった気がしました。次の「東京組曲」は来年1月に「東京組曲e.p.」としてリリースされる曲なので、今からリリースが待ち遠しいです。詩の世界観が「スケッチブック」につながるんじゃないかと勝手に思いました。次の「流星のとき」は、「Rainbow line」と同じく疾走感のある曲で、サビで弾いている倉橋さんのエレキギターが最高にカッコ良かったです。そして、お客さんの手拍子が加わって、「リンゴアメ」でした。アットホームなカンジの盛り上がりでした。最後は、切ないカンジの曲と紹介された「金木犀」でした。早川さんのハイトーンボイスが際立っていて、とてもステキでした。
<セットリスト>
Rainbow line
水色写真
季節はずっと
東京組曲
流星のとき
リンゴアメ
金木犀
ほたる日和
早川厚史 Vocal、Guitar
倉橋潤 Guitar
成相悠一 Drums
吉田弘美 Bass
最後は今日のイベントの主催者ピロカルピンでした。予備知識もまったくなくライブを見ました・・・が、女子Vocal+ギターの4人組で、チャットモンチー的な印象で、なかなかカッコ良かったです。ギター、ベース、ドラムは男子でしたけど(笑)。