ほたる日和
会場 : 下北沢 CLUB Que
タイトル : 蛍百景〜第十夜〜ワンマンライブ
出演 : ほたる日和
ほたる日和の企画イベント「蛍百景」も、今回で10回目となりました。そして、2年前の今日、「みらい小説e.p.」でメジャーデビューしたため、2周年という事でした。
今日は、最近のライブではおなじみの杉浦タクオ氏(from東京60WATTS)をサポートキーボードに迎えた5人編成でした。
今日は「前触れ」、「voice」と力強いナンバーで始まりました。ライブならではの迫力がある演奏がとても良かったです。
「haru」は5月の下北沢 440で、早川さんの弾き語りで演奏した事はありましたが、今日はバンド用にアレンジされていました。
終盤の「少年時代」、「深い森」、「流星のとき」の流れが個人的にはとても良かったです。「少年時代」、「深い森」とちょっと内向的な感じから、「流星のとき」の明るく爽やかな世界観に展開して行く感じがとても印象的でした。
アンコールの1曲目は、新曲「いちについて」でした。歌詞からは前向きな印象を受ける曲でした。
最後は、メジャーデビューのミニアルバム「みらい小説e.p.」から、リード曲の「みらい小説」で締めくくりました。
あっという間のライブでしたが、次のワンマン(12/1 下北沢 CLUB Que)が決まったので、楽しみに待っていようと思います。
あと、倉橋さんのストラトキャスターにトレモロアームが付いていたのですが、使っているところは目撃出来ませんでした。
<セットリスト>
前触れ
voice
プリン
Raining
さよならマーガレット
渚の約束
haru (新曲)
種
少年時代
深い森
流星のとき
季節はずっと
リンゴアメ
東京組曲// アンコール
いちについて(新曲)
みらい小説
ほたる日和
早川厚史 Vocal、Guitar
倉橋潤 Guitar
成相悠一 Drums
吉田弘美 Bass