町田直隆


吉祥寺 曼陀羅
復活!黒髪シンガーズ
平井正也(マーガレットズロース)⇒ 山岸賢介(ウラニーノ) ⇒ 山口進(30size) ⇒ 町田直隆

 今日はちょっと遅れていったら、ちょうど平井さんが始まるところでした。どうやら、一番最初は町田くんがやっていたようです。

 平井さんは、「スローバラード」をカバーしていましたが、忌野清志郎さんの声にちょっと似てたナイスヴォーカルでした。
 山岸さんは、今日はバンドではなかったので、「TRY ME」で入場してパラパラ・・・という事はなく、しっとりしたカンジの曲が多かったです。そして、「仏像を彫る時」という独特の世界観のある歌を披露していました。そして、7/1にメジャーデビューするそうです。
 山口さんは、黒髪シンガーズ最多出場という事で、相変わらず、安定したステキな声でした。

 トリの町田くんは久しぶりに、「さらばディズニーランド」でスタートしました・・・が、アコギの音の出力(?)が安定せず、微妙なカンジになっていました。そこで、とりあえず、「君が代」で時間稼ぎしていました(笑)。
  ※ P.A.の人に対応する猶予を与えたのかな???
 次の「ラプソディー」でも、やはり不調だったので、山岸さんからギターを借りて、演奏していました。
 そして、今日は久しぶりに「オリオン座流星群」を聴きました。なんかこの曲を聴くと、初めて聴いた下北沢のDaisy Barとか、大阪に遠征した時の事を思い出します。
 MCで曼陀羅との出会いのきっかけを話していましたが、きっかけとなった人の事は、「大阪行き」の歌詞に出てくる人のようでした。なんか、そんな思い出話の後に聴いた「大阪行き」はなんかぐっと来るものがありました。たぶん、歌詞にもある通り、この曲は大阪行きの夜行バスで昔の事をふと思い出した時の事が表現されていますが、その時の情景が浮かんでくるようでした。


<セットリスト(たぶん)>
さらばディズニーランド
//extra 君が代
ラプソディー
ずっと16
願い
オリオン座流星群
大阪行き

 アンコールは全員でセッション・・・バンド名は「黒髪ロッカーズ」でした。このバンドの特徴は主催者がドラム・・・という事でした。


  Guitar、Vocal 山岸賢介(ウラニーノ)
  Guitar、Vocal 平井正也(マーガレットズロース)
  Bass、Vocal 山口進(30size)
  Drums 町田直隆

 最初の曲は、THE BLUE HEARTSのカバーで「青空」。最後の曲はR.C.サクセションのカバーで、「雨上がりの夜空に」でした。なかなか良いカンジのバンドで、ナイスな選曲でした。

 ・・・というワケで、すべての演奏が終わったのは、23時近くでした(笑)。


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