ウラニーノ


下北沢 CLUB Que
元祖!おとそライブ 2010111
ウラニーノワタナベイビービアンコネロ

 今日のCLUB Queはお正月イベントなカンジで、お餅やお雑煮を販売していたり、おとそ無料配布があったりしました。そして、イベント全体の司会進行を店長 二位さん、だるまっちさん、ピストン大橋さん(ウラニーノ)が務めていて、出演者による自画像コンテストとか、お客さんによる似顔絵コンテストがバンドの入れ替えの間に行われました。

 ライブは、ビアンコネロワタナベイビーウラニーノの順番でした。ワタナベイビーさんは、かなり久しぶりだったんですが、ホフディランの「遠距離恋愛は続く」とか、「スマイル」とか何曲か知ってる曲がありました。

 ウラニーノは、サポートギターを加えた4人での演奏でした。大晦日のイベントでは、メンバー3人での演奏でしたが、サポートギターが入ると、音色が増えてステキでした。
 バンドでのライブを見るのは、今回で4回目くらいですが、独特の物語性がある歌詞が面白いなぁ・・・と思いました。CDでは聴いた事があった「ツアーメン」もライブでは初めて聴きましたが、カッコ良かったです。


<セットリスト>
タイムマシン
夕焼け、ぼくらを焼き尽くせ
終着駅
ダンボールに囲まれて
ツアーメン 〜バイトのシフトに入れない〜
ありがとうとごめんねと

 ちなみに、ウラニーノは登場の際、「TRY ME」でパラパラとか、「Believe in Love」でオタクなダンス(?)とかの演出がありましたが、今日はセッティングから、そのまま演奏に入りました・・・が、これにはやはり、理由がありました(笑)。

 イベントの最後に、全員のセッションがありました。登場のSEに、大塚愛の「さくらんぼ」が流れて、オタク風に化けたピストン大橋氏が登場して、ひと踊り(?)した後、古川さん(ビアンコネロ)が混ざり・・・出演者の皆さんが順々に登場して、「お前らふざけるなよ。」みたいな事を言いつつ、踊りに混ざっていきました・・・(笑)。
 そんなこんなで、セッションは出演者全員で「デイドリームビリーバー」と「雨上がりの夜空に」を演奏しました。なかなか豪華なセッションでステキでした。