ほたる日和、FREENOTE
会場 : 渋谷 O-nest
タイトル : ほたる日和「東京組曲e.p.」RELEASE TOUR
出演 : ほたる日和、FREENOTE、タニザワトモフミ、ghostnote
ほたる日和の「東京組曲e.p.」リリースツアーのファイナルでした。今年初めての東京でのバンドセットでのライブでした。
一番手は、ghostnoteが登場しました。ghostnoteは、ほたる日和企画のイベント「蛍百景」の第一回目に出演した事が縁で今回のイベントに誘ったそうです。何気に何回か見てるので、知ってる曲もあり、なかなか良いカンジでした。
続いてのFREENOTEは、年末にもCLUB Queで対バン(ツーマン)していて、その時にお願いしたそうです。今日はいつも通りのサポートメンバー3人を迎えて、5人での演奏でした。
演奏は「HOME」から始まりました。勢いがあって、カッコ良かったです。9月のワンマンでも演奏しなかったので、かなり久しぶりに聴きました。サポートギターの人のコーラスがステキでした。
今日のセットリストに「東京ラブストーリー」を加えたのは、ほたる日和の「東京組曲」を意識したのかなぁ・・・と思いました。
4月には、ウラニーノとツーマンイベントを行うそうなので、今から楽しみです。その前の3/13には、つばきフレンズとして出演するそうなので、それも楽しみです。
<セットリスト>
HOME
東京ラブストーリー
リフレイン
ボクラリズム
ラストワルツ
タニザワトモフミさんは、以前に弾き語りのライブを見た事がありました。今日はバンド編成で、ドラムは森さん(ex.くるり)でした。バンドは、弾き語りとはだいぶ違った印象でした。
トリのほたる日和は、「東京組曲e.p.」に収録されている「snow dance」のイントロで、登場し、そのまま「snow dance」で始まりました。ライブで初めて聴いた「深い森」はなかなかカッコ良かったです。「東京組曲」は先日のイベントでアコースティックバージョンを聴きましたが、バンドバージョンもカッコ良かったです。最後の「あやめ」では、今まで成相さんがイントロをグロッケン(鉄筋)を弾いてましたが、今日は早川さんがアコースティックギターで弾いてました。
アンコールは、新曲「ハートビート」を演奏しました。「セピアフィッシュ」とか、「Rainbow line」とか、「流星のとき」のような爽やかで疾走感のあるナンバーでした。ちなみに、この曲は東京マラソン2011(日本光電)のCMソングでした。
最後は倉橋さんがギターをフライングVに持ち替えて、「古き良きもの」を演奏しました。迫力があって、最高にカッコ良かったです。
5/21にはまた、ここO-nestでワンマンを行う事が発表されました。1年ちょっとぶりの東京でのワンマンになるので、今から楽しみです。
<セットリスト>
snow dance
みらい小説
可憐なひと
深い森
東京組曲
季節はずっと
リンゴアメ
あやめ// encore
ハートビート (新曲)
古き良きもの
ほたる日和
早川厚史 Vocal、Guitar
倉橋潤 Guitar
成相悠一 Drums
吉田弘美 Bass
FREENOTE
秦千香子 Vocal、Piano
坂本昌也 Guitar